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通園靴、通学靴が足に及ぼす影響についてのお話

通園靴、通学靴が足に及ぼす影響についてのお話

今日は通園・通学靴についてのお話です。

私は毎日、自宅からアトリエまで電車で通勤していますが、朝の時間帯に数人の通学途中のお子様を見かけます。

職業癖ですぐに足と靴を見てしまうのですが、つい先日驚いたことに、たった30分くらいの間に、

足関節のオーバープロネーション(過回内)障害によって、靴が完全に変形して内側に倒れこんでしまい、

靴底は内側が過度に減った状態でラッシュアワーの中を一生懸命に歩いているお子さんを見かけました。

それも小学校校1年生くらいと6年生くらいのお子さんでした。どちらのお子様も履物はローファーでした。

ヒールの内側はほとんど減ってしまって、ぺったんこになっています。そうかとかと思えば、

横を通り過ぎて行った女子高校生は5cmくらいあるヒールのローファーを歩きずらそうに履いていました。 

靴は脱ぎ履きに手間がかかるものほど、足にフィットさせやすく、トラブルを防いでくれます。

逆に、脱ぎ履きの簡単なものほど、足は靴の中で勝手に動き回って、正しい歩き方が出来なくなるばかりでなく、

脚の裏の筋力も付かないないため、足の骨の配列は崩れやすくなります。

足の強さには個人差がありますが、先天的な足の疾患をお持ちのお子様や、関節が柔らかい、

筋力が弱い傾向のある人が、ローファーのような靴を履いてしまうと、トラブル養成靴と化してしまいますので、ご注意してください。

特に幼稚園で過ごす3年間は土踏まずの形成時期とちょうど重なっており、その先健康な足で育つか、そうでないかを決める大切な時期のため、

たかが通学靴と思わないでくださいますようお願い申し上げます。

 ジェンティーレ東京では、かかりつけシューフィッターとして、毎回お子様の足の健康チェックをさせていただき、

お足の幅が広い、細いはもちろんのこと、お足や歩行の特徴に合った靴選びと調整をさせていただくことで、

大切なお子様の健やかなご成長のお手伝いをさせていただいております。ご相談はお気軽にメールまたは電話にてどうぞ。